近年音質重視派の人から支持を集めいている「スティックタイプのDAC」とも言われている手のひらサイズのアイテムが注目を集めています。
この製品の詳細はこちら
https://exclusive-audio.jp/products/s9-pro
スティックタイプのDAC（デジタル・アナログ・コンバータ）は、コンパクトなデジタルオーディオ機器の一種です。一般的にはUSBメモリーやスティックのような形状をしており、デジタル音声信号をアナログ信号に変換する機能を持っています。これらのデバイスは、ノートパソコンやスマートフォンなどのデジタルオーディオソースから高品質のアナログ音声を出力するために利用されます。
「DAC」とはD（デジタル）/A（アナログ）コンバーターの略称でデジタルの音楽信号をアナログの音楽信号に変換するアイテムです。
このDACをスマホとイヤホンの間に使う事によってスマホからイヤホンを直接繋いで音楽を聴くよりも高音質の音楽を楽しむことが出来ます。
さらにUSBやLightning端子で接続できるのでイヤホン端子の無いスマホにも問題なく使えるので、とても使い勝手も良い点も魅力です。
このポータブルオーディオ業界では各メーカーから様々なモデルが誕生していて、競争の激しいアイテムになりつつあるようです。
この小さいスティック型DACは、DACアンプという形で、コンバーターとしての機能に加えてヘッドホンアンプとしての機能もあるため、スマホ内蔵のDACやアンプよりも高音質の音楽再生が可能です。
市場にはさまざまなスティックタイプのDACがあり、それぞれ異なる機能や性能を持っています。Ex AUDIOではHIdizsから数種類の製品を扱っています。
DACのチップはESS Technology, Inc. 社の高音質のモノを採用。リアルPCM(製品により最大32bit/768kHz)、DSD、MQAまで対応と至れり尽くせり。
このブログのサムネイルのHIdizs製品はこちら
https://exclusive-audio.jp/products/hidizs-xo
もちろん、今やすっかり浸透した高品質高精細のハイレゾ音源にもしっかり対応していますので、スマホ単体では難しい本格的なハイレゾ再生を手軽に楽しみたいという人には特にオススメです。
この製品の詳細はこちら
https://exclusive-audio.jp/products/s3-pro
ほとんどのモデルが、イヤフォン端子は一般的なシングルエンドのミニジャックの他にバランス出力も備えているため、バランスエンドのヘッドホン/イヤホンでさらなる高音質を楽しむことが出来きます。
もちろん本物志向の高額なオーディオマニア向けのDACのような、より高度な機能や性能、複数のデジタル入力やアナログ出力、高音質の要求に応えるための高品質なコンポーネントや回路設計、サポートされるサンプリングレートやビット深度の範囲などの要求には応えられませんが、小さいなバックにでも嵩張らないポータビリティと、いつでもちょっと良い音を聴かせてくれて、遥かに手頃な価格にも関わらず、製品によっては幅広い用途や要求に対応している超小型DACアンプは、今のサブスク全盛の時代にはとてもマッチしたデバイスです。
