高品質テフロンソケット
UXタイプとUFタイプの両方の真空管が使用できるソケット
UX-4PとB4を1つで扱える両用設計
UX-UF両用チューブソケットは、UX-4PタイプとB4(UF)タイプの真空管を共通で使用できる、極めて実用性の高いソケットです。300B、2A3、45といったUX系出力管に加え、PX4、PX25、PX25AなどのB4系真空管にも対応し、300BとPX-25を差し替えて音の違いを楽しむといった使い方を可能にします。取付穴径は30mmφ、ビス間隔38.2mmと、一般的なUX系レイアウトに準拠しています。

管種変更を前提とした高精度ホールド構造
異なる規格の真空管を安全に使い分けるため、ソケット本体はフッ素樹脂またはコムプライトを削り出して成形し、丸形切削ピンを高精度に固定しています。これにより、管種を差し替えてもガタが生じにくく、振動による接触不良や音質の揺らぎを抑制します。頻繁な差し替えを想定した設計でありながら、常設用途としても高い安定性を確保しています。

高絶縁ボディによる安心感と長期安定性
ボディに使用されるフッ素樹脂(四フッ化エチレン)は、極めて高い電気絶縁性と低誘電率を備え、高電圧がかかる出力段でも安定した特性を維持します。耐熱性にも優れ、真空管アンプの長時間動作においても信頼性の高い性能を発揮します。仕様により採用されるコムプライトも、機械的強度と音響的安定性を両立した素材です。

リン青銅ピンと金メッキによる確実なコンタクト
ソケットピンには、強度とバネ性に優れたリン青銅を採用し、長期使用でも安定した接触圧を維持します。さらに、磁性を排した下地処理の上に厚めの金メッキを施すことで、接触抵抗を低減し、微小信号の劣化を防止します。複数の真空管を比較試聴する用途においても、音の純度と再現性を損なわない構成です。









