高品質テフロンソケット
3極出力管GM-70に使用する大型ソケット
大型三極管GM-70の性能を安定して引き出すために
本製品は、ロシア製大型三極出力管 GM-70 に対応する4ピン・チューブソケットです。高電圧・高出力で動作するGM-70の特性を踏まえ、機械的な安定性と電気的な信頼性を重視して設計されています。出力管ソケットとして、音質と長期安定性の両立を目的とした重要なパーツです。
取付寸法と対応
取付穴径は55mm、ビス間隔は48mm×4に対応しています。寸法図における高さ(H)は25mmです。
なお、7ピンタイプの真空管をご使用の場合は仕様が異なるため、事前にお問い合わせください。
フッ素樹脂削り出し構造による高いホールド性能と絶縁性
ソケット本体には、フッ素樹脂(四フッ化エチレン)を削り出して使用しています。精密な切削加工による構造はガタつきがなく、大型で重量のあるGM-70を確実に保持します。これにより、動作中の微振動による接触不良や音質劣化を防ぎ、安定した動作を支えます。
フッ素樹脂は非常に高い電気絶縁性と低い誘電率を備え、高電圧条件下でもリークやノイズの発生を抑制します。耐熱性にも優れており、長時間使用においても信頼性の高い性能を維持します。

リン青銅ピンと金メッキ処理による安定した接触
ソケットピンには、バネ性と強度に優れたリン青銅を採用しています。真空管の抜き差しを繰り返しても安定した接触圧を維持でき、長期使用でも信頼性の高い電気接触を保ちます。
さらに、磁性のない下地材の上に厚めの金メッキを施すことで、酸化を防止し、接触抵抗の変化を抑えています。磁性材の影響を極力排除することで、透明度の高い再生を支えます。

信頼性を重視したアンプ製作のキーパーツ
山本音響工芸のGM-70用4Pチューブソケットは、素材選定と加工精度にこだわり、大型三極管アンプに求められる安定性と音質を確実に支えるキーパーツとして設計されています。









