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※メーカー受注状況により納期が遅れる場合がございます。
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高精度なハイレゾ・デジタル音源を堪能
192KHzFs / 24bit サンプリング・データ対応
Description
USC−1001は、PCオーディオの音質を飛躍的に向上させる、ハイレゾ対応のUSB/SPDIFデジタル信号変換器です。PCのUSB出力とDACの間に入れることで、従来のPC再生の壁を打ち破ります。
ジッタを極限まで排除する高精度設計
PCから出力されるUSBデジタル・オーディオ信号を、高品位なリニアPCMのSPDIF信号に変換します。
- アシンクロナス・モード: USB入力はアシンクロナス・モード(非同期モード) で動作しており、PCの出力が持つジッタの影響をSPDIF出力に与えません。
- 超高速パルストランス: 出力には専用のライン・トランスミッタと超高速パルストランスを使用。非常に立ち上がり立下りが早いデジタル信号を出力し、ジッタが少ない信号を得ることができます。
- 音質改善効果: CDプレーヤーの出力に見られるリンキング(ジッタの原因となる細かい振動)がほとんどなく、立ち上がり時間も短いため、結果としてジッタが少なく、劇的な音質改善の効果があります。
プロフェッショナル仕様の豊富な出力端子
様々なハイエンドDACとの接続に対応するため、豊富なデジタル出力を備えています。
- コアキシャル (COAXIAL)
- オプティカル (TOS−LINK)
- AES/EBU(業務用デジタル音声信号伝送規格のバランス出力)
コアキシャル、光出力、およびAES/EBU出力を同時に使用することが可能です。
さらなる高みへ(CAPシリーズとの連携)
別売の同社製品であるCAP−1006デジタル信号セレクタをUSC−1001とシリーズに接続することで、立ち上がり立下り時間をさらに少なくし、ジッタの更なる減少と音質の向上を期待することができます。CAPシリーズの製品は、ハイエンドオーディオでも使用できる能力を持っています。
Spec
| 入力 | USB B型コネクタ x1 |
|---|---|
| 出力 | COAXIALx1, TOS-LINK(OPTICAL) x1, AES/EBU XLR x1 |
Review
共通する音質傾向
USC-1001単体、またはCAP-1006との併用にかかわらず、一貫して次のような音質傾向が確認されています。
立ち上がり・立下りの良さと明瞭な輪郭
-
「音の立ち上がり・立下りが良く、輪郭が明瞭です。」
デジタル信号のエッジが非常に正確になり、音の輪郭がシャープで曖昧さがありません。
ボーカルや楽器の定位がクリアになり、全体のフォーカスが引き締まるのを感じます。
低域から高域まで、広帯域にわたる鮮度の向上
-
「低域から高域まで広帯域で音楽が生き生きと再生されます。」
ジッタ低減効果により、全帯域のクリアネスが向上し、音楽に瑞々しい躍動感が蘇ります。
聴いていて疲れず、長時間のリスニングでも飽きさせない自然なサウンドです。
PC再生がCD再生を超えるレベルへ
-
「PC再生がCD再生を超えるレベルに到達しました。」
USC-1001の導入により、従来のPC再生では到達できなかった音質レベルへ明確にステップアップ。
- CDリッピング音源はもちろん、96kHz/192kHzのハイレゾ音源も、機器本来のクオリティで再生できるようになるという内容が多く寄せられています。
PC再生に不満を持つユーザーの“決定打”
-
「PC再生はイマイチと思っている方に強くおすすめします。」
PCオーディオの音質に不満や限界を感じていたユーザーにとって、導入効果が非常に大きいと評価されています。USB周りのノイズ・ジッタに起因する“PCらしさ”を取り除き、ワンランク上のオーディオ環境を構築できます。









