受注生産品になります。発送日目安は3~4日後になります。30cm毎に増減出来ます。ターミネーター内臓モデルも選べます。
※メーカー受注状況により納期が前後する場合がございます。
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究極のケーブル
2009年度オーディオ銘機賞を受賞したオーグラインHorusのパワーアップ版
Description
厳重なシールドが施された内部に帯域別にそれぞれ素材と太さと長さの違う信号機を、手作りでしか作れない特殊撚り線構造を採用しています。シールド関係を大幅に強化、弱音部の再現性、S/N比、解像度などの大幅な改善が最大の特徴です。ベテランの技術者をもってしても1mペアの製造に数日を要する究極のケーブルです。導体部分の貴金属総量は一般的な宝飾品の指輪を作ろうとすれば、30~40本作れるほどの物量投入しています。オーグラインのインターコネクテッドケーブルシリーズとは比べ物にならない程の太さでありながら、その見た目とは裏腹に意外なほど柔軟性があり取り回しが良いのです。
初代Horusと比べHorus NEOは、解像度がさらに向上して、S/N比も改善しています。奥行き感、見通しが良くなり、ボーカルの存在感もHorus以上に。広いレンジはそのままですが、高域はしなやかで滑らかになっています。あらゆる音像が格段に焦点が絞られて緻密になり、背景はより静かに、ボーカルの通りがいい。それでいて自然で強調感がないのです。
Horusは、多くの方がヴォーカルの存在、力感が色濃い印象を受けていましたが、NEOは一段とヴォーカルの存在感が増して、メインヴォーカルが一歩前に出た感覚で、ヴォーカルをメインの方には特にお勧めです。
Review
CDPとPreを繋いでいるクリーン電源(DA-7050T)を、Hours NEO(無印)からHours NEO +αへ変更すると。う〜ん。。。無印でも解像度高いと思っていましたが、+αに変えると今までがボケていたように感じますね。解像度は一段上。情報量も伴っているようです。そして、S/Nがぐっと向上。そのためか角が取れて、なめらかな音に。立体感も向上してボーカルの実体感はアップ、スピード感も増すようでキレる感じです。Argento FMRやBMI OSには僅かに及ばない感じですが、最低域の沈み込みも深くなります。無印と+αで空間の広さや音像の大きさ、音色や温度感はほぼ同じかな。
+αで音がなめらかになるので、ガツンとした感じが好きだと無印もありかとは思いますが。。。これは反則レベルですね。
ノイズ吸収効果に加え透明度や力感がより一層増すターミネーター内臓モデルも選べます。