高解像度と深みのある低音を両立した本格派フルレンジユニット
8インチメタルコーンフルレンジの新たな境地
Markaudioの開発チームは、Pluvia7やAlpair6の繊細な描写力と、Alpair10が誇る40Hz帯域の低音再生を兼ね備えた理想的なスピーカーユニットの開発に挑戦。その答えとして誕生したのが CHR90 です。優れた解像度と迫力のある低域表現を両立し、コストパフォーマンスにも優れた本格派ユニットとして、Markaudioのラインナップに新たな選択肢を加えました。
軽量駆動系MMD:4.5g – 俊敏なレスポンスを実現
CHR90は、Pluvia7クラスのボイスコイルを採用しながらも、わずか4.5gの軽量エンジンを搭載。精密な音の描写とスピード感のあるレスポンスを可能にしました。
X-Max 7mm – ロングストローク設計で豊かな低音再生
Alpair10に迫る**7mm(ワンウェイ)**のX-Maxを実現。ダイナミックかつ深みのある低域表現を可能にし、小型エンクロージャーでも豊かな低音を再生します。
F0 44Hz, VAS 26L – ワイドレンジな周波数特性
適切なエンクロージャー設計を施すことで、**37Hz~28kHz(±3dB)**という広帯域再生を実現。繊細な高域から重厚な低音までバランスよく表現し、多彩なジャンルの音楽に対応します。

CHR90の性能を引き出す専用エンクロージャーキットNC9キットで、手軽にその高解像度と豊かな低音を体感できます。
CHR90 は、フルレンジユニットに求められる高解像度と深みのある低音を両立した、まさに次世代のスピーカーユニット。細部まで磨き上げられた設計が、あなたのオーディオシステムに新たな息吹をもたらします。


Revc (ボイスコイル直流抵抗) | 8Ω |
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Fo (最低共振周波数) | 44.3Hz |
Sd (振動板有効面積) | 0.0085㎡ |
Vas (等価コンプライアンス容積) | 26.14L |
>Mmd (振動板質量) | 4.52g |
>SPLo (基準感度) | 89.36dB |
>Power (定格入力) | 40W |
Xmax (最大リニア振幅) | 7mm(ワンウェイ) |








