オーグライン
Isis スピーカージョイントケーブル

ソリッドオーグラインIsisスピーカージョイントケーブルはオーグライン最高峰のスピーカーケーブル「オーグラインIsis」のエッセンスをよりお求めやすい価格で体感できるケーブルです。オーグラインの最高級モデルIsis(130万円)スピーカーケーブルと全く同じ構造と素材で作られた20cmのケーブルです。これを現在使用中のケーブルに繋げることにより、音質を大幅に改善するジョイントケーブルです。

Isisジョイントケーブルを既存のスピーカーケーブルに繋ぐことによって音質改善を計るという驚きの手法ですが、発売当初その優秀な効果によって大反響を呼んだケーブルです。音圧が高まり、情報量も増え、各音域とも解像度が際立って向上しています。専門誌での使用レポートでは、ジョイントを追加した音は、ノーマル状態を軽く一蹴、”3秒で勝負がついた”と記述しています。その効果は、切れ味がシャープでありながら密度が濃く、楽器や声のリアリティが増強して、わずかに20cmのケーブルで驚きの効果。

既存のスピーカーケーブルとの接合部には純国産の大型ターミナルを使用し、Yラグ・バナナプラグ・裸線いずれも接続できるようになっています。
接続はスピーカー側に接続するとより効果的です。専門誌のレポートではジャンパーケーブルを外して、高域低域両側にジョイントをダブルで使用して想像以上のシステムのグレードアップ感に感動しています。
ノイズ吸収効果に加え透明度や力感がより一層増すターミネーター素子が内蔵されたタイプもラインナップしています。
スピーカーはモニターオーディオGS60、スピーカーケーブルは2mペア20,000円ほどのもので、まずはノーマル状態で耳を慣らした。イシス・ジョイントをアンプ側、スピーカー側、どちらに装着するか迷うところだが、武藤製作所によるとヒアリングの結果、スピーカー側がより良かったそうなのでそれに従った。ソフトはケリー・ジョー・フェルプスの繊細な生スライドギター弾き語りやジャマラディーン・タクマのファンクベース等々…。ホルス・ジョイントよりはイシスジョイントの方がもっと効果が顕著だった。切れ味がシャープでありながら密度が濃く、楽器や声のリアリティーが増強した。「えっ、ナニ!」という驚きがさらに上なのだ。くどいが、わずか20cmケーブルが軽々と全体を刷新してしまった。次にジャンパーケーブルを外し、高域・低域側にジョイントをダブルで使用する。予想していたとはいえ、システムのグレードアップ感がすごい。ウーファー泣かせの激しいファンクベースをぶっぱなしても余裕綽綽だ。こういう現象に遭遇すると、ジョイントを小馬鹿にしている人の家に持参して、ギャフンとさせてみたいと思ったりもした。
*audio accessory
試聴システムは、スピーカーB&W 802D、プレイヤー　Luxman D-08、プリアンプ　McIntosh C2300、パワーアンプ MC501、使用ケーブル　プレイヤー・プリアンプ・パワーアンプ間　wireworld gold eclipse 5-2、プリアンプ・パワーアンプ間にHorusジョイントケーブルを使用。スピーカーケーブルには、wireworld silver eclipse 5-2とAcrolink 6N-S5000を使用しました。ケーブルは固めなので、接続に少し苦労しました。繋いで直ぐには高音が全く出なかったので大変心配しましたが、徐々にいい音が鳴るようになってきました。最初に気付いた変化は、情報量が多くなることです。「こんな音が入っていたのか」と感心させられました。さらに、音場が広くなったように感じます。個別の変化ですが、wireworld silver eclipse 5-2では再生音が少し高音よりで硬めだったのですが、マイルドになり、低音も十分に出るようになりました。Acrolink 6N-S5000は再生レンジが少し狭いのが欠点ですが、十分に拡がりました。長所の低音の迫力は維持しています。いずれのケーブルにおいても情報量が増加し、音質が気持よく柔らかくなり、音場が拡がります。Horusジョイントケーブル使用時に大変驚きましたが、今回もびっくりさせられました。
*社長の秘密日記