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全体的に純度が上がり、上質さを引き出す
ノイズ吸収素子とファイン・セラミックを融合した画期的なアイテム
Description
導体部に金・銀・プラチナをトリプルブレンドした「オーグ合金」をふんだんに使用したノイズ吸収・除去モジュールです。内部はノイズ吸収効果のある特殊素材とファイン・セラミックを使用しています。
現在お使いのスピーカーケーブルや電源ケーブルなどにはさみ込むかたちで使用します。
背景の透明感が増し、音楽全体がエネルギッシュになるという評価をいただいています。
最新のノイズ吸収素子とファインセラミックスを融合させたもので、ACも信号も、オーディオの交流の部分ではすべてで効果が期待できます。
1.スピーカーでの使用方法
一番簡単な使用方法は今お使いのスピーカーケーブルの出力側にターミネーター素子を直列に接続して使用します。一般的なスピーカーの場合、ターミネーター(15A)を4つ使用すれば大変大きな効果が得られます。
確認された効果としては、SN比の向上・情報量のアップなどですが特に低域のスピード感と解像度が大きく向上し、だぶつきやもたつきが感じられなくなります。
小型フルレンジやバイワイヤーの高域側などはターミネーター(3A)でも十分対応できます。
大型スピーカーシステムの低域側に(3A)を使用すると、効果は有るのですが若干軽めの音質になる傾向が有ります。
理想的な使用方法としては各ユニットの手前、つまりネットワークを通過した後に使用すると信じられないほどの効果が有ります。
その場合も低域は(15A)、中域高域は(3A)を使用すると良いと思います。
また、色々な実験中に発見したポイントは、中域や高域の減衰抵抗の並列抵抗(R2抵抗)の出口に使用すると一挙に音場が2倍近く広がった例も有ります。
2.信号系での使用方法
信号系での使用方法につきましても基本的には回路に直列に入れるだけです。現在お使いの信号ケーブルのホットコールドにターミネーターを使用すれば驚くような効果を確認できます。
バランス回路においてもバランスの信号回路に使用すると良いと思います。
バランス回路のグランド線は必要無いと思います。
使用する素子はすべてターミネーター(3A)で問題ありません。
機械を自作している方や、修理等ができる方は機器のコネクターと回路の間に直列に接続すれば大変な効果が期待できます。
デジタル信号においてもすべて大きな効果が確認できました。
3.電源系での使用方法
電源系での使用方法につきましても回路に直列に使用するだけなのですが、電源の場合許容電流を守る事に注意して下さい。ターミネーター(15A)が220V15A、ターミネーター(3A)が220v3Aとなります。
それ以上で使用すると発熱や出火の原因となりますので、くれぐれも規格内でご使用ください。
使用場所としては電源の1次側や2次側が効果が有り、簡単な使い方としては電源タップ内に使用すれば効果的だと思います。
変わった使用方法としてはダイオードで整流後、平滑コンデンサーとの間に使用すると驚くべき効果を発揮致します。
実験中に発見したのですが、音の良いトランスや音の良いダイオードが有るという事は、つまり変圧ノイズやダイオードノイズが発生しているという事だと思います。
電源まわりに関しましては、不慣れな方が手をつけますと大変危険ですので有資格者に依頼する事をお勧めします。
Review
このターミネーターシリーズに共通している事ですが、交流電流で発生するノイズや回路上で発生する高周波ノイズを除去することによって音の純度が上がり、背景の透明感や解像度が増し、音の粒だちが明瞭になります。弦楽器やボーカルがリアルに表現されるようになりました。Aug-Lineの武藤さんにご相談してジャンパーケーブルは、ターミネーターを加工して作って頂きました(^^)/ オーグラインのターミネーターは、S/Nが非常に上がって解像度も音数も増えるのに、音がなめらかになるという魔法みたいなアイテム。SPケーブルや電源BOXに導入済み。今回も繋いだ当初からS/Nが非常に高くなって、解像度向上&音数もアップ。数時間で音もなめらかになってきていますが、中高域が良くなって低域が出てないのが目立ってしまいました(^_^;)