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AIDASカートリッジ CUシリーズ
DURAWOOD
純銅コイルMCカートリッジ

商品コード: DURAWOOD

AIDASカートリッジ CUシリーズ DURAWOOD 純銅コイルMCカートリッジ

通常価格 ¥1,199,000 円
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天然木の響きを極限まで凝縮

音楽の細微な表情を捉える、高剛性ウッドボディ・モデル

Description

プロダクト・コンセプト

精密な純銅コイルと独自のダブルサスペンション構造

AIDASの「COPPER(CU)シリーズ」において、最も音楽的なバランスに長けているのが本機「DURAWOOD(デュラウッド)」です。ボディ素材には、天然木を元の厚みの10分の1まで超高圧圧縮した特殊複合材を採用。木材特有の美しい響きを残しながらも、金属や石材に匹敵する極めて高い剛性と密度を獲得しています。

この強靭なボディが、カートリッジ内部で発生する不要共振をハイスピードに減衰。レコード盤に刻まれた情報を一切の濁りなく、純銅コイルの豊潤なサウンドへと変換します。

主な特徴

究極の木材素材:Durawood(デュラウッド)ボディ
天然木を積層し、超高圧で圧縮した「デュラウッド」は、一般的な木材ボディでは到達できない硬度と安定性を誇ります。共振を徹底排除することで、音の立ち上がりが鋭くなり、ウッドボディらしい豊かさと現代的なハイスピードサウンドを両立しました。

6N純銅コイルと最短信号経路による鮮度感
コイルには高純度6N純銅(0.03mm)を使用。接続ピンを極限までコイルに近づける設計により、内部配線の引き回しによる情報欠落を防ぎ、圧倒的な音の鮮度を実現しています。

24K金プレス加工の真鍮接続ピン
接続端子には、一般的なメッキより遥かに厚い金の層を持つ「24K金プレス加工」を採用。優れた導電性と長期耐久性を確保し、中低域のエネルギー感に満ちたサウンドを支えます。

ボロンカンチレバー × マイクロリッジ・スタイラス
振動系にはNamiki(アダマント並木)製の高性能ボロンカンチレバーとマイクロリッジ・スタイラスを搭載。驚異的なトレーシング能力により、音溝に深く刻まれた微小信号まで克明にピックアップします。

AIDAS:取り付けスタイルと適合性

  • ボルトオン・スレッド方式
    AIDASカートリッジの本体には精密なネジ切り(M2.5)が施されています。ナットを使用せず、上部からボルトのみでスマートに装着できるため、高価なカートリッジを扱う際の取り付けストレスを大幅に軽減します。
  • ハーフインチマウント
    世界標準である12.7mm間隔のネジ穴を採用。多様なメーカーのヘッドシェルに対応しており、汎用性の高い設計となっています。
  • トーンアームへの最適化
    自重と適正針圧のバランスは、現代の多くの「中質量トーンアーム」でAIDAS本来のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう最適化されています。
  • 24金プレス・ピン
    真鍮ベースに24金プレスを施した出力ピンを採用。経年変化による酸化に強く、リード線との接点における信号の鮮度を長期間にわたって永続的に保ちます。
「デュラウッド」は、音楽的な「鳴り」と、オーディオ的な「正確さ」を最も高い次元で両立させた素材です。先に紹介した「PANZERHOLZ(パンツァーホルツ)」が圧倒的な静寂感と剛性を誇るのに対し、この「DURAWOOD」は、より音楽の体温や有機的な質感を大切にする方に最適なリファレンス・モデルです。
Spec
ボディ素材 Durawood(デュラウッド)
コイル素材 6N 純銅 (0.03mm)
発電方式 MC(Moving Coil)
マグネット AlNiCo5
カンチレバー Namiki / Adamant ボロン
スタイラス マイクロリッジ
出力電圧 0.3mV
コイルインピーダンス 5 ohms (DC)
コンプライアンス 8 um/mN (Lateral)
適正針圧 1.9g
自重 9.5g
端子ピン 24K 金プレス(真鍮ベース)
取り付け穴 ネジ切り済み(M2.5 / 12.7mm間隔)
推奨負荷インピーダンス 100 – 1,000 ohms
推奨トーンアーム実行質量 ミディアム

HiFi Advice 掲載レビュー

オランダの実力派オーディオ専門メディア「HiFi Advice」において、Aidas Cartridges Durawood MCは極めて高い評価のレビューが掲載されました。
レビュアーは、Origin Live Calypso Mk4ターンテーブル、Illustriousトーンアーム、CH Precision A1.5アンプというハイエンドシステムで試聴。DenonのDL304・DL207、Audio Technica AT-150mlxといった定評ある競合と比較した結果、「解像度の差は大きくないが、透明性・ニュートラリティ・テクスチャー・ティンバーの領域では差が歴然としている」と明言。「DenonやAudio Technicaはわずかに合成的に聞こえる」とまで述べています。
Azymuthのアナログ録音では「実際のコンサートに連れ戻されるような生命感」を体験、Art Of Noiseのアルバムでは「CDやデジタルファイルでは一度も聴いたことのなかった魔法のような質感」を引き出したと報告。そしてレビュアーは最終的にこう結論づけています。「正確さ・アーティキュレーション・純度・透明性・ダイナミクス・切れ味・バランスのすべてにおいてベンチマークを塗り替えた。特に低域の精度とアーティキュレーションは驚愕するほど優れており、そのプレゼンテーションはあまりにも説得力があり、あまりにも魅力的だ」と。
「エッジがなく、テクスチャーが豊かで、極めてナチュラル」——このカートリッジへの深い感銘がその言葉に凝縮されています。