Bakoon ProductsのCAPシリーズからニューモデル

Bakoon ProductsのCAPシリーズからニューモデル

バクーンプロダクツのスモールサイズモデルのCAPシリーズから新しいモデルが3機種登場しました!


全てデジタル・オーディオのための機器で、尚且つ全機種192KHzFs / 24bit サンプリング・データ対応です!


一台は既に予約販売を開始していたデジタル・シグナル・セレクターのCAP-1006です。


202011416524.jpg


CDプレーヤー、DVDプレーヤー、テレビ、パソコン、モバイルプレーヤーなどのほとんどの機器にデジタル信号が出力されるようになっています。
内部のロジック回路も高速ロジックを使っていますので、立ち上がりが遅い信号も本機を通すことで高速信号に直すことが出来、ジッタが少ない信号に変換することが出来ます。

そして待望のDACのCAP-1005

20201141666.jpg

CAP-1005は192KHz/24bitサンプリング・データに対応したD/Aコンバーターです。
アナログ出力回路は、一般的なオペ・アンプを使用するのではなく、バクーンプロダクツ自慢のSATRI回路を使用する事でハイレゾ音源を高精度に再生する事が出来ます。

最後にPCなどのUSB出力とDACの間に入れるUSB/SPDIFデジタル信号変換器USC-1001

202011416928.jpg

PCから出力されるUSBデジタル・オーディオ信号をリニアPCMのSPDIF信号に変換する機能を持っています。
出力にはコアキシャル、オプティカル、業務用デジタル音声信号伝送規格AES/EBUのバランス出力を備えています。
非常に立ち上がり立下りが早いデジタル信号を出力しますので、入力信号に比べてジッタが少ない信号を得ることが出来ます。
CDプレーヤーの出力は立ち上がり立下りにジッタの原因にもなる細かい振動のリンキングがありますが、USC-1001の出力はリンキングはほとんどなく、立ち上がり時間も短いので、結果としてジッタが少なく、音質改善の効果があります。



ブログに戻る