吉柴音響のモノラルアンプ

YOSHIBA MODEL KLV-66 ボリューム付きモノラル・アンプです。


これを開発段階で吉柴さんがフェイスブックに挙げていたこのアンプの想いと方向性についてです。


『このアンプはいろんな常識を(世間の噂を)超えた設計をしてます。期待通りの音に近づくかが楽しみ。』


『これは6V6というリーズナブルの真空管を使ったアンプですが音はヴィンテージアンプと引けを取らない、いやそれ以上かもしれない性能をこれに注入したいと思っております。』


『今このアンプが一番好みの音を出すようになっています。侮れません小型アンプの、凄さでしょうか?大型管ばやりの危険な電圧との遭遇しなくてもこれだけの再現力は、大型管では、えられないかもしれない。』



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実際、パンチのある低音がと〜ても気持ちいい。ボリューム調整やトーンコントロールもついているので、とっても使い易く、場所も取らないのが、また良いです。


モノラルである事も気にならない。2台で使った方が当然いいだろうが、一台でも全然不足無し。この音を是非とも楽しんで頂きたい!




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