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※メーカー受注状況により納期が遅れる場合がございます。
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音の濁りを無くしクリアで自然な音に
新開発のデジタルオーディオ向けノイズ除去フィルター
Description

ヘッドフォンアンプの音源としてPCや携帯電話、デジタル音楽プレーヤーなどのデジタル音源を使うことが多くなってきました。それらの装置からは音声信号だけではなく、デジタル信号が混入し音を濁らせてしまいます。FIL-3101は音声信号だけを通過させ、有害なデジタル信号をカットする働きをします。FIL-3101をデジタル音源とヘッドフォンアンプの間に入れることで、音の濁りを無くします音の濁りを無くします。また、ヘッドフォンなどを装着した時に高周波のデジタル信号が脳に干渉して健康を損なう可能性を阻止します。FIL-3101はデジタル音源のイヤホン出力に入力を接続し、出力をヘッドフォンアンプの信号入力に接続してください。逆にしますと、発信を起こしたり音に色付けしたりしますので、必ず入出力を確かめてご使用ください。

写真はミュージックプレイヤーのヘッドホン出力をスペクトラムアナライザーで測定したものです。
横軸は周波数で、一目盛りは20MHz、200MHzまでのノイズ分布を示しています。
広範囲に渡ってノイズが発生していることが分かります。
鋭いピークが4つほど見られるが、これはデジタル機器の基準となるクロック周波数と思われます。
これをそのままアンプの入力に入れると、高周波成分が積分されてアナログ信号を濁す可能性があります。

FIL-3101を間に入れると2枚目の写真のように見事に消失します。
BakoonのD/Aコンバータにはこのフィルターを組み込んでいるのですが、そうでない場合は大きな効果があると思います。

プレーヤーとアンプの間に接続すると音の精度や定位が著しく改善
ノイズを消し去ってしまうので、音の濁りがなくなり、クリアで自然な音になります。特性上インピーダンスの低いヘッドフォン出力からの接続になってしまうのですが、スマートフォン、タブレット、PC等のデジタルプレーヤーに最適です。ダウンロードしたハイレゾ・サウンドをピュアオーディオで!!
*FIL-3101はインピーダンスが低いので真空管アンプにはご使用できません。
使用例: Bakoon FIL-3101経由でProducts SCA-7511MK3へ
試聴記
正直に言うとデータで見せられても実際には、どの程度のものだろうと思いつつ、ヘッドフォンアンプHDA-5230とデジタルプレーヤーの間にFIL-3101を挟み込んで試聴開始。電流出力のHDA-5230だけでも十分以上のクリアで透明感の高い再生音を得られているのにも関わらず、FIL-3101を通した音は明らかにクリアに。今まで聴いていたデジタル音楽がいかに雑音が乗っていたのかを実感することになった。これは普通のヘッドフォンアンプであれば、是非とも入れるべき機器としてオススメしたいです。*バクーンプロダクツはロゴ及び名称をSCL (SATRI Circuit Laboratory)へと順次変更して参ります。ご了承下さい。

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